こんにちは、ソラノ(@tokusatu_sorano)です。
劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME に登場した「エデンドライバー」
楽園を創造しようとする宿敵「エス」が使用した変身ベルトです。
DX飛電ゼロワンドライバーに付属のユニットを取り付けることで完成。劇中の恐ろしさを感じるデザインを忠実に再現。
本記事では、そんな憎しみを宿した「DXエデンゼツメライズキー&エデンドライバーユニット」をレビューします。
DXエデンゼツメライズキー&エデンドライバーユニットの価格と発売日

- 価格:3,850円(税込)
- 発売日:2021年2月22日
- セット内容:エデンドライバーユニット、エデンゼツメライズキー
DXエデンゼツメライズキーには発光と音声のギミックが搭載。
エデンドライバーユニットはDX飛電ゼロワンドライバーに取り付けることができるオプションパーツとなっています。
使用する電池
「DXエデンゼツメライズキー」はボタン電池を3つ使用します。
DXエデンゼツメライズキー&エデンドライバーユニットの特徴

DXエデンゼツメライズキー&エデンドライバーユニットの主なセット内容は下記の2点です。
- エデンゼツメライズキー
- エデンドライバーユニット
エデンゼツメイライズキーには「エス」の音声が多数収録されています。
パーツ部分には綺麗なメタリックブルーの塗装。血管のようなデザインもしっかりと再現されています。カッコいい。
DXエデンゼツメライズキー
それでは「DXエデンゼツメライズキー」からご紹介。
外観
楽園ガーディアの創造主「エス」が使用するゼツメライズキー。

前面には腕を出した「人間」の絵柄が描かれています。全体はブルーのクリアーパーツで表現されています。

背面も前面と同様にクリアーパーツとなっていて、内部の基盤が見えるようなデザインになっています。
展開
ボタンを押すことで自動で展開。

内部の絵柄には機械に配線で繋がれている「人間」の絵柄が描かれています。
発光

ボタンを押すことで音声と共に発光します。
単体音声
音声には「エデン」と「ルシファー」の2モードを搭載。ボタンの長押しでそれぞれ切り替えることができます。
「エス」の音声や「ルシファーモード」があるのが嬉しいですね。「エデンドライバー」という音声が入っているのも地味に嬉しい。
DXエデンドライバーユニット
続いて「エデンドライバーユニット」のご紹介。
前面
正面には血管のようないびつなレッドのラインが描かれています。

周囲のブルー部分は、DXエイムズショットライザーを彷彿とさせる、綺麗なメタリックブルーで塗装されています。

このパーツはユニットパーツとなっていて、DX飛電ゼロワンドライバーに取り付けて使用します。
接続方法は「ゼロツードライバーユニット」と同様です。
DXエデンドライバーの変身手順
続いて「エデンドライバーの変身手順」をご紹介します。
1:待機音声を発動させる
ユニットパーツを「DX飛電ゼロワンドライバー」に取り付けた後、上部のレバーを下げると待機音声が発動します。

ゼロツードライバーと違った新しいギミックが面白い。
2:エデンゼツメライズキーを装填
待機音声中に『エデンゼツメライズキー』を展開。

その後『エデンドライバー』に装填します。
3:仮面ライダーエデンの変身完了
上記の手順で「仮面ライダーエデン」への変身音声が発動します。

正面のエデンドライバーユニットが展開されて、巨大な目玉のようなデザインに。
ユニットパーツを取り付けるだけでここまで雰囲気が変わるとは・・・。よく考えられています。
仮面ライダーエデン、仮面ライダールシファーへの変身音声
「仮面ライダーエデン」だけでなく、エデンゼツメライズキーのボタンを長押してから装填することで「仮面ライダールシファー」への変身音声を発動させることも可能。
禍々しい音声や、恐ろしさを感じるユニットデザインなど、「飛電ゼロワンドライバー」をベースにしているとは思えないほど様変わりすることに感動。
DXエデンゼツメライズキー&エデンドライバーユニット:まとめ

以上、「DXエデンゼツメライズキー&エデンドライバーユニット」の紹介でした。
待ちに待った「エデンドライバー」ですが、デザインや音声など期待以上の仕上がりに感動。
特に英語分の音声など、ラスボス感漂うダークな音声が最高でした。
「仮面ライダーエデン」だけでなく、「仮面ライダールシファー」のモードにも対応しているところがファンにはたまりませんね。
劇場版を見て「エス」の魅力を感じた人は、ぜひ手にとっていただきたいアイテムだと感じました。大満足。
その他の仮面ライダーゼロワンの変身ベルトは下記の記事で紹介しています。合わせてどうぞ。
劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME の感想はこちらで書いています。