こんにちは、ソラノ(@tokusatu_sorano)です。
仮面ライダーゼロワンに登場する人型アンドロイドヒューマギアが頭につけている「ヒューマギアモジュール」
そんなヒューマギアモジュールが、発光と音声を劇中のように再現したDX玩具として発売されました!
そしてこの商品は、発光だけでなく「イズ」「飛電或人」「迅」の3人のボイスも収録。劇中のイズや、ヒューマギアの暴走まで再現することができます。
本記事では、そんなヒューマギアになりきれる「DXヒューマギアモジュール」をレビューします。
DXヒューマギアモジュールの特徴

- ヒューマギアモジュール
- アタッチメントパーツ
- ヒューマギアボディーシール
劇中の造形や音声、発光などを搭載しているので、コスプレと組み合わせるとヒューマギアになりきることができます。
付属している「ヒューマギアボディーシール」は水転写式のシールで、手の甲に貼ることでヒューマギアになりきる事ができます。
DXヒューマギアモジュールはボタン電池を左右で合計6個使用します。
DXヒューマギアモジュール
それではDXヒューマギアモジュールをご紹介。
バンドの調整をすることで、子供も大人も使用可能
バンド部分は「首側」と「頭頂側」の2箇所があり、頭頂側でははめ込みの穴を変えることで、子供と大人のどちらでも装着できるようになっています。

- 子供用:28センチから
- 大人用:33センチまで
当時4歳のうちの息子には少し大きく感じたので、5歳位だと丁度良いと思います。
左耳側:外観
外観はホワイトのパーツとブラックのパーツで構成されています。

様々な箇所に細かいモールドが入っていて、劇中のモジュールにかなり近い表現になっています。劇中では敵味方と、様々なヒューマギアが装着していましたね。
右耳側:外観
右耳側の外観は左耳側と同様の構成となっています。

特に左右のデザインで違いはありません。
スイッチで「ノーマルモード」「滅亡迅雷モード」の2種類に切り替え可能
「左耳側」「右耳側」の双方にスイッチがあり、2つのモードに切り替えることができます。

- ノーマルモード→青色発光(衛生ゼア)
- 滅亡迅雷モード→赤色発光(滅亡迅雷.net)
それぞれ好きなモードに切り替えて遊ぶことができます。
左耳側:発光(ノーマルモード)
スイッチをノーマル側へ入れることで、明るくブルーに発光。発光の強さも非常に強く、明るい場所でも十分に発光を視認できます。

ブルーの色は「イズ」や「シェスタ」など「衛生ゼア」と接続しているヒューマギアの色ですね。
左耳側:発光(滅亡迅雷モード)
スイッチを「滅亡迅雷」側へ入れることで、明るくレッドに発光。レッドの発光も非常に明るく劇中のイメージにかなり近いです。

ヒューマギアがゼツメライザーの力で滅亡迅雷.netに接続したときの発光色ですね。
右耳側:発光と音声(ノーマルモード)
右耳側もスイッチを入れることで左耳側と同様に発光。

しかし左耳側とは違い、発光部分の下側にあるボタンを押すことで、「イズ」や「飛電或人」の音声を鳴らすことができます。
- 起動音声
- イズ&或人の音声
音量はお子様の耳を悪くしないように、小さめの音量になっていますが、耳に装着すると丁度良い音量です。
ノーマルモードの発光と音声
イズと或人の掛け合いを楽しめるだけでなく、劇中を再現する効果音まで入っています。
DX飛電ゼロワンドライバーと組み合わせることで、第1話の初変身シーンを再現することもできます。
飛電或人になりきって遊ぶことができます。嬉しすぎる・・・!

右耳側:発光と音声(滅亡迅雷モード)
スイッチを「滅亡迅雷」側に入れることで、レッドに発光。

同時に「滅亡迅雷.net」への接続音が鳴り、ボタンを押すことで「迅」の音声を鳴らすことができます。
- 滅亡迅雷.netへの接続音
- 迅の音声
迅がヒューマギアを滅亡迅雷.netへ接続させる際の音声が入っています。ファンにはたまらない。
滅亡迅雷モードの発光と音声
スイッチを入れるとブルーからレッドに発光色が変化。ボタンを押すことで迅の音声を聞くことができます。
さらにDXゼツメライザーとDXゼツメライズキーセットを組み合わせることで、劇中の「滅亡迅雷.net」接続シーンを再現することもできます。
変身ベルトと組み合わせて楽しむことができます。

DXヒューマギアモジュール:まとめ
以上、仮面ライダーゼロワン「DXヒューマギアモジュール」の紹介でした。

劇中を再現してくれただけでなく、キャストボイスまで収録されているという贅沢仕様のアイテムでした!
「イズ」「飛電或人」「迅」の3人の豊富な音声に加え、変身ベルトと組み合わせることで劇中再現もできるというプレイバリューの高いアイテム。
様々なヒューマギアになりきることができるので、「コスプレ」や「なりきり」が好きな方は、ぜひ一度遊んでみてくださいね。