こんにちは、ソラノ(@tokusatu_sorano)です。
仮面ライダー龍騎の第2話で主人公の城戸真司が変身する「仮面ライダー龍騎」
その仮面ライダー龍騎のプラモデルがFigure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)でついに登場しました。

甲冑のような重厚感あふれるスーツが、エクストラフィニッシュにより完璧に再現されています!
可動範囲の広さのみならず、多数の付属品が付属。特に全長約630mmのドラグレッダーも同梱されているというから驚きです。
本記事では、そんな迫力の戦闘シーンを再現できるFigure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)仮面ライダー龍騎をレビューします!

Figure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)仮面ライダー龍騎の特徴

- 仮面ライダー龍騎
- ドラグレッダー
- ドラグクロー
- 手首パーツ6つ
- アドベントカード5枚
- 専用台座3つ
多くの武器やアイテムが付属しているため、各ベントスタイルを再現可能。加えて可動域がとても広いので劇中の印象的なポージングをバッチリ決めることができます。
ですが仮面ライダー龍騎の他に巨大なドラグレッダーも付属するため、組み立てに時間がかかります。その上細かいシールも多いの比較的難易度は高めとなっています。
下記の2つの工具があると、スムーズに組み立てることができます。
カットしやすいニッパー
細かいシールが貼れるピンセット
全体のプロポーション
劇中のスーツをそのまま再現したかのような完璧なプロポーションに脱帽。

どこをとっても文句のつけようのないハイクオリティに仕上がっています。

エクストラフィニッシュ加工のシルバーメッキパーツが各所に散りばめられているため質感は過去ナンバーワンと言ってもいいほどの完成度となっています。
フェイス部分
フェイス部分は、全面がほぼシルバーメッキパーツの構成。

立体的な表現も忠実に再現されていて、隙間からのぞく複眼もバッチリと感じられます。とにかく素晴らしい。
ボディー部分
ボディーパーツも質感のあるシルバーメッキを使用。

立体感に加え、重厚感あふれる質感が最高です。
アーム部分
アーム部分は様々なパーツを組み合わせた造形になっています。

二の腕のパーツが少し外れやすいのが難点ですが、そこまで気にするほどではありません。

左腕にはドラグバイザーも別パーツで再現されています。
ドラグバイザー
龍騎といったらドラグバイザーですよね。様々なパーツを組み合わせて細かく作られています。

なんと劇中通りのスライド可動も完璧に再現されています!

さらに付属のアドベントカードを装填できるという再現度の高さにもう言葉が出ません。
レッグ部分
レッグ部分はシンプルな作り。

各箇所は別パーツでそれぞれ再現されています。
Vバックル
各箇所エキストラフィニッシュでシルバー加工されているので、金属感のある質感。

カードデッキもしっかりと別パーツで作られていて、なんと取り外しも可能。

シールでの補完も多いですが、特に違和感なく馴染みます。
付属オプションパーツ
付属パーツは豊富なラインナップとなっています。

交換用手首パーツは別に6種も付属。さらにストライクベントを再現するドラグクローも別に付属するというから太っ腹。

アドベントカードも5種付属。仮面ライダーディケイドのライダーカードのように精巧なプリント加工がされていて素晴らしいクオリティーです。

ドラグレッダー
今回の目玉の一つドラグレッダーも完全再現。

すさまじく巨大な造形に加え、各ベント用のパーツも付属しています。

なんと口も可動します。そのため様々な表情を作ることができるのが嬉しいポイント。

各箇所自由に可動させることができるので、思い通りのポーズを決めることができます。さらに専用の台座も付属するのでポージングもバッチリ決まります。
可動アクション





Figure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)仮面ライダー龍騎:まとめ
Figure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)仮面ライダー龍騎の紹介でした!

とにかく完成度の高さに驚きました!贅沢にあしらったエクストラフィニッシュ加工が龍騎との相性抜群でとにかく感動。
巨大なドラグレッダーに加え、豊富なオプションパーツで劇中の戦闘シーンをほとんど再現できるという最高のキットでした!
仮面ライダー龍騎が好きな人に全力でおすすめしたいフィギュアです!
その他の「フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーシリーズ」は下記の記事でまとめて紹介しています。合わせてどうぞ。
