こんにちは、ソラノ(@tokusatu_sorano)です。
仮面ライダーといえば変身ベルト。特に最近の仮面ライダー作品には実に様々な変身ベルトが発売されています。
なかにはスタイリッシュで飾っておきたくなるような変身ベルトも。
そんなときにおすすめなのが、バンダイから公式で発売されている「ディスプレイ台座 ver.2」です。
「ディスプレイ台座 ver.2」があれば、どんなサイズの変身ベルトにもピッタリと対応しますので、変身ベルトをカッコよく飾ることが出来ます。
本記事では、そんな便利な変身ベルト台座「ディスプレイ台座 ver.2」をレビューします。
変身ベルト専用台座『ディスプレイ台座 ver.2』の特徴
「ディスプレイ台座 ver2」は、変身ベルトを綺麗に飾るための「パーツ」が複数搭載されています。

- ディスプレイ台座本体
- 拡張パーツ2つ
- アジャストパーツ6つ
以前の「ver.1」では前面にパーツがありませんでしたが、「ver.2」では安定性を向上するために前面を支えるパーツが追加されています。
以前はブラックのみでしたが、現在はホワイトカラーも発売しています。
2つのサイドパーツで変身ベルトを支えます
変身ベルトをしっかりと固定するためのサイドパーツが付属。

パーツの取付は非常に簡単で、軽く引っ掛けるだけで簡単に取り付けることができます。

サイズは、子供用変身ベルトの「DX」と、大人用変身ベルトの「CSM」の両方に対応しています。

4段階の場所に取り付けることができるので、変身ベルトのサイズや、形によって調整することができるのが嬉しい。
「ver.2」で進化した前面パーツ
「ver.1」では無かった前面支えパーツが「ver.2」から追加されています。

大小合わせて6つのパーツが付属。この6つのパーツを使って、変身ベルトをしっかりと支えることができます。

近年の「変身ベルト」は非常にボリュームが大きく重いため、前面の支えがないと下に垂れ下がってしまうという問題がありました。
この『垂れ下がり問題』を、『ver.2』から前面パーツを使うことで解消しています。
また組み合わせるパーツの個数によって微調整ができるので、様々な変身ベルトに合わせることが可能です。
台座は2つ重ねで使用できます
台座は重ねて配置することも可能。
「DXジクウドライバー」の回転ギミックなどは、台座に高さが必要でした。

しかし、このディスプレイ台座を2つ重ねることで、飾ったまま回転ギミックを楽しむことができます。
飾るだけでなく台座に飾ったまま遊ぶことができるのが、『ディスプレイ台座』の嬉しいポイント。
もちろん2つの変身ベルトを並べて飾ることも可能です。
変身ベルト専用台座『ディスプレイ台座 ver.2』:まとめ
以上、変身ベルト専用台座『ディスプレイ台座 ver.2』の紹介でした。

近年は、デザインのかっこいい変身ベルトがたくさん登場していて、部屋に飾るとインテリアとしてもかっこいいんですよね。
このディスプレイ台座を使うことで、カッコよく飾ることができるだけでなく、飾ったまま遊ぶことも出来るので本当に便利です。
また「写真撮影」や「動画撮影」に使用するにも使うことができるので、本当にプレイバリューの高いアイテムです。
このディスプレイ台座を使って、自分のお気に入りの「変身ベルト」をカッコよく飾りましょう!
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